読まれないブログとはどんなブログ?自分が読みたくないブログから考えよう!

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ブログノウハウ

検索してパッとブログを開いた瞬間に「なんか違うな」ってブログありませんか?

あるあるあるあるっ!

そんなブログは読み始めてすぐに離脱されてしまいます。

 

読まれないブログにならないために、自分が読みたくないブログを考えてみると離脱率を下げることができそうです。

「こんなブログは読みたくない!」を反面教師として考えてみましょう。

 

僕自身は2019年4月頃からブログを開設して、ここまで400記事程度を書いてきました。

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メインブログでは月35,000PVを超え、収益月5万円を2か月連続達成したところでこのブログを開設しています。

 

読まれないブログを脱却すべく、一緒に考えてみましょう。

 

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読まれないブログとはどんなブログか?

そもそも読まれないブログはどんなブログでしょうか?

まずは「こんなブログはすぐに離脱する」を考えてみて下さい。

読まれないブログの特徴
  • 結論がすぐにわからない
  • 広告が多い
  • 文字だらけ
  • 行間が読みにくい
  • ブログの雰囲気
  • そもそもあなたは誰?

僕の場合はこんな感じ

これは結構読み手みんなに共通すると思います。

確認してみましょう。

結論がすぐにわからない

何かしらキーワード検索をして、そのブログにたどり着いたはずです。

しかし、検索した答えがすぐにわからなければどうでしょうか?

違う記事を見に行くよね。

読者が求めているのは検索意図に対する答えです。

答えがまずは一番最初に欲しいんです。

今日の天気が知りたいのに、天気の歴史から始まったら離脱するよね。

結論がすぐにわかる記事になっていないから、読まれないブログになっているかもしれません。

広告だらけ

記事のリンクを踏んだ瞬間にアドセンス広告が入ってきたら離脱しますね。

アドセンス広告を踏ませたいのはわかりますが、すぐに広告が出てくるブログは離脱率が上がります。

 

広告だらけの悪い例
  • 開いたらすぐに広告
  • 上からのスクロール広告
  • 続きを読むで広告
  • 記事途中でメール登録

個人的にはGoogleアドセンスの自動広告もおすすめしません。

広告の多い記事はすぐに離脱されるだけでなく、リピートもされなくなります。

広告だらけのブログは読まれないので気を付けたいですね。

文字だらけ

文字だらけのブログも読む気がなくなっちゃいますね。

読者の立場で考えるとサクサク読みたいんですよ。

僕はマンガなら読めるんだけどなぁ。

 

しっかり内容を読みたい記事というのはある程度の信用を得ているブログです。

Googleで検索した初見のブログでは答えがわかれば離脱すると考えておいてもいいかもしれません。

 

文字だらけで読みにくそうなブログだと思った瞬間的に離脱してしまうことも多いでしょう。

行間が読みにくい

行間が自分の間と合わないブログもありますよね。

僕は画像多め、改行多め。

不安を煽ってLINE誘導するブログはすぐ離脱しちゃう。

 

改行が多すぎても読みにくいし、少なくても読みにくいものです。

読者の気持ちになって読みやすさを追求することが大切です。

ブログの雰囲気

ブログの持つ雰囲気も読む・読まないの判断基準になります。

カラフルなブログが好きな人もいれば、シンプルな白基調のブログが好きな人もいます。

 

こういったブログの雰囲気はお好みです。

どんな読み手に向けたブログのなのかで変わってきます。

すべての人に刺さるブログはないので、ペルソナ(誰に向けてのブログなのか)で雰囲気はカスタマイズしたいところですね。

一部の人に刺さればいいんです!

 

そもそもアナタは誰?と思う

検索をかけて個人ブログが上位表示されたとき、「そもそもアナタは誰?」と感じてしまうブログも離脱率があがります。

 

「こんにちは○○です!」なんて始まっても、これまで読んできた人には違和感ないかもしれませんが、初見の人には違和感が残ります。

 

何を発信しているのか、どんなブログなのかを最初に指し示しているかわかりにくいブログは要注意ですね。

 

その記事の信頼性を獲得するためには、タイトルやカテゴリなどの一貫性を持たせることも課題となりそうです。

読まれないブログを脱却するために

どんなブログが読まれないブログかわかったところで、読まれないブログを脱却するために必要なことを考えていきましょう。

読まれないブログを脱却するために
  • 視覚的な感覚は大事
  • そもそも読者は細かく読まない
  • スマホの縦スクロールも意識
  • 自分で読んでみよう

この辺が大事だね。

視覚的な感覚は大事

ブログは文章も大切ですが視覚的な感覚も重視するとよいかもしれません。

検索者は結論をすぐに知りたいですし、サクサクと飛ばし読みをしていきます。

 

このとき文章だけだと飛ばし読みがしにくいので、途中で離脱してしまうのです。

よく考えたらじっくり他人のブログってよまないなぁ。

飛ばし読み前提で考えると、視覚的な要素が多めにあった方が読みやすいブログになります。

  

画像・太字・箇条書きなど読みやすい装飾を間に入れたほうが読みやすく工夫することが大切ですね。

スマホの縦スクロールも意識

読者はパソコンとスマホの両方を考えておいた方がよいでしょう。

スマホで読むときに重要なのが縦スクロールで読むということです。

 

縦スクロールで飛ばし読みしていくと、どんどん読み進められるブログが好まれます。

改行や1文が長すぎないことで読みやすいブログになります。

 

自分のブログはパソコンで読まれているのか、スマホで読まれているのか?

戦略を立てる上では大切な情報ですよ。

自分で読んでみよう

ブログを更新・投稿したら自分で読んでみましょう。

パソコンとスマホの両方でね。

互換が異なるのでパソコンとスマホの両方で読んでみて、読みにくいポイントがあったら修正します。

 

自分で読んでみて読みにくいと感じるブログを他の人が読みやすいと感じるわけがありません。

なかなか客観的に自分の記事を見るのも難しいですが、まずは自分が最初の読者です。

 

自分が読みやすいと思える記事を書くことが、読まれないブログ脱却のスタートラインとなります。

読まれないブログとはどんなブログ?まとめ

改めて読まれないブログとはどんなブログか確認しましょう。

読まれないブログとはどんなブログか
  • 結論がすぐにわからない
  • 広告が多い
  • 文字だらけ
  • 行間が読みにくい
  • ブログの雰囲気
  • そもそもあなたは誰?

自分のブログを読んでみましょう。

自分のブログを読んでみて気になるポイントがあったら修正してみてください。

 

そもそもブログは細かく読まれないことを前提に設計したほうがよいです。

その上で読みやすいと思ってもらえるようなブログを書いていきたいですね。

 

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