アクセストレードの審査に落ちた。
アクセストレードの審査はどうしたら合格できるの?
提携したいプログラムに提携してもらえない。
アフィリエイトASP老舗の「アクセストレード」は審査のあるASPです。
審査落ちしてなかなか合格できない・プログラム提携がなかなかしてもらえない方も少なくありませんね。
アクセストレードは審査が厳しいのでしょうか?
なぜアクセストレードの審査に落ちてしまうのでしょうか?
複数ブログ運営していますが合格できないブログが1つ。
なかなか提携できないプログラムもありました。
そこで、アクセストレードに審査落ちした場合の対処法5つを紹介します。
\ まずは公式サイトを見てみる /
アクセストレードの審査は厳しい?
公式サイト>>アクセストレード
アクセストレードの登録審査は厳しいのでしょうか?
ほかのASPと比べて確認してみましょう。
メジャーASPの中では厳しい
アクセストレードの登録審査はそこそこ厳しいといえます。
A8.net | 審査ほぼなし |
もしもアフィリエイト | 審査ほぼなし |
バリューコマース | 審査緩め |
afb | 審査緩め |
メジャーASPの中でも登録審査が厳しい印象です。
バリューコマース以上Googleアドセンス未満という感じかな。
登録審査が厳しいということは、ブログの質を求めているASPということで広告主には安心感があるのではないでしょうか。
規約違反は登録できない
アクセストレードのパートナー規約に反しているサイトは登録できません。
- 児童ポルノ、わいせつ、アダルト関連の表現・内容を含む場合
- 他人の著作権、商標権、ドメインその他の第三者の知的財産権を侵害するおそれのある表現・内容を含む場合
- 誹謗中傷や営業妨害、または名誉・プライバシー権・肖像権等の権利を侵害する表現・内容を含む場合
- ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネス等に関わる場合、またはその情報紹介を行っている場合
- ギャンブルサイト、もしくは賭博に関連するサイト(公営競技、公営くじまたは合法的な遊戯を除く)
- 関連法規、条例、業界規制等に違反もしくは違法または反社会的な表現・内容を含む場合
- 警察庁や警察庁関係団体またはその委託先から違法・有害サイトと指定を受けた場合
- 公序良俗に反する表現・内容を含む場合
- 宗教関連の表現・内容を含む場合
- 家族・友人等、特定者の利用のみを対象としている場合
- アクセスのためにID・パスワードを必要とする等、一般に公開されていない場合
- 内容が乏しい、または不明と認められる場合
- 日本語以外の言語を主として構成されている場合
- 本項各号に該当するサイトへのリンクが著しく多い場合
- その他当社が不適当と認めた場合
※アクセストレード利用規約より引用
300記事くらいあったブログで登録審査したら
どれかにひっかり提携できなくなりました。
記事数が多すぎると修正するにもどこに問題があったのかわからなくなります。
登録審査は記事数が30記事くらいまでの間に合格したいところですね。
プログラム提携審査も厳しめ
アクセストレードは登録審査に合格しても、プログラム提携審査も厳しめで遅い印象です。
それだけしっかり審査しているんでしょうね。
なかなか回答が来ない・登録見送りとなる案件もたくさんありました。
運営しているブログと関係ないアフィリエイトは提携しにくくなっています。
しっかり審査するからこそアクセストレードは広告主からの信頼があり、老舗ASPとして運営できているのかもしれませんね。
\ 登録審査を試してみる /
アクセストレードに審査落ちした場合の対処法5つ
アクセストレードの審査に落ちた場合の対処法を紹介します。
審査落ちしてもこれらの対策を試してみましょう!
NGワードと規約をチェックする
アクセストレードの審査落ちをしたら、まずは利用規約を読み返してみましょう。
特にアダルト関係・ギャンブル・法令違反などのNGワードを含んでいる場合、提携が否認されることがあります。
修正して再審査するためには何がNGなのかを知る必要があります。
Googleアドセンスやその他ASPでも同様にNGな表現がありますので注意しましょう。
よくある質問を確認する
アクセストレードはよくある質問が充実しています。
審査落ちも理由は様々ですから一度よくある質問を確認してみましょう。
Q&Aが充実していて分かりやすいです。
「すでに登録済みのサイトURLです」とエラーが出る場合には直接問い合わせるしかないようです。
違反サイトと認識されているかもしれません。
記事数・文字数を増やす
ブログの記事数が少ない・文字数が少ないブログだと、低品質なブログとして審査落ちする可能性があります。
これはほかのASPやGoogleアドセンスでも同様です。
1,000文字以下の記事を大量に量産しても評価はついてきません。
2,000文字以上の記事を10記事以上を目安として再申請してみましょう。
30記事くらいまでに登録申請する
アクセストレードの審査はなるべく30記事くらいまでに合格したいですね。
もちろん記事数が多い方が審査に合格しやすくなりますが、記事数が多くなりすぎるとどこに問題があるのかがわからなくなってしまいます。
5ブログ運営していますが、どこに問題があるかわからないブログがひとつあります。。
ブログコンテンツの充実と利用規約、この2つが審査合格に重要なポイントとなるでしょう。
プログラム落ちは関連記事を充実させる
アクセストレードは登録審査に合格しても、提携したいプログラムの審査落ちもありえます。
金融系のアフィリエイトに強いアクセストレードですが、特に金融系のプログラムは登録審査が厳しい傾向にあります。
金融系は生活やお金に直結するYMYL(Your Money Your Life)に含まれ、ブログ全体の信頼度が低いと審査は通りません。
これらを充実させてからプログラムの再提携審査の申し込みをしましょう。
アクセストレードの審査は厳しい?まとめ
アクセストレードは登録審査もプログラム提携審査も他のASPに比べ厳しめです。
ただし、それはアクセストレードが広告主に対して信頼あるアフィリエイターをつなげているということでもあります。
利用規約に準拠して、優良なコンテンツを充実させることで審査には通りやすくなります。
アクセストレードには独自案件も多いのでうまく活用し、ほかのアフィリエイターと差別化していきましょう!
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