よし!今日はブログを1日3記事書くぞ!
ブログを1日で3記事書く!といって本当に書いている人がいます。
休日は1日2記事~3記事書いていますよ。
ブログを1日に2記事も3記事もどうやって書いているのでしょうか?
そして、1日3記事も書いて効果はあるのでしょうか?
1日当たりの記事量とPVの関係性を踏まえて解説していきます。
ブログ1日3記事書けるのか?
そもそも1日にブログ3記事も書けるのでしょうか?
ブログ初心者さんで1記事8時間くらいかかっていたら途方もない数字ですよね。
僕も1記事8時間くらいかかっていました。
でも今では1日3記事書いているので書けます!
1日3記事書く方法について解説します
価値のある3記事を書けるのか?
ブログを1日3記事書くといっても価値のある記事を書かなければ意味がありません。
文字数にして500文字程度の日記を10記事書いたところで、読まれる記事にはなりません。
3000文字×3記事程度は目安にしたいところです。
読み手にとって価値のある記事、SEOにおいて評価を受ける記事を書いた上での1日3記事書くことが大切です。
価値のある記事としても1日3記事は書けます。
執筆スピードがある程度必要になりますが、量を書くからこそ記事は早く書けるようにもなります。
ブログを早く書くコツは文章を早く書くコツ5つ!書くスピードが早くなるとブログは伸びるをご覧ください。
休日なら家族持ちサラリーマンでも書ける
休日であれば1日3記事は家族持ちサラリーマンでも書けます。
僕は2児パパのサラリーマンです!
書くか書かないかの問題と家族時間の問題がありますが、1日中パソコンに向かってなくても3記事くらいなら両立可能です。
1日2記事なら午前中で書き上げて午後は遊びにいけます。
休日は1日3記事を目安にしている人もいるということです。
1日3記事書くスケジュール
1日3記事書くスケジュールはどんな感じになるのか紹介します。
4:30起床
~8:00 ブログ1記事執筆&2,3記事目下書き(家族起床)
~13:00 ブログ2記事目執筆
~19:00 家族でお出かけ・団らん
~22:00 ブログ3記事目執筆
平均的な休日のスケジュールはこんな感じ!
決め手は家族が起きてくるまでの時間ですね。
家族が寝ている時間は集中できるゴールデンタイムです。
記事の執筆と3記事目までの下書きは作っておきたいところです。
家族時間も大切にしてね。
ブログを1日3記事書く効果
ブログって1日3記事書いてどんな効果あるの?
ペナルティとかないよね?
ブログを1日3記事書く効果について考えてみましょう。
1日の記事量が多くてもペナルティも恩恵もない
1日の記事量が多いからといってペナルティを受けることもなければ、恩恵を受けることもありません。
更新が1年ないようなブログの評価は下がるかもしれませんが、多いからといって評価が変わるわけではないんですね。
ですから、1日10記事書いてもよいです。
それでも最高4記事ですね。
記事量にこだわる必要はありませんので、たくさん書けるなら書きましょう。
記事の質が評価されるかどうか
1日3記事書くことが目的になって、記事の質が低下しては元も子もありません。
質のよい記事をたくさん書くことが大切であって、記事量と評価は関係ないんですね。
ただ一定の水準を満たしている記事であれば、記事が多い方がGoogleから評価されるチャンスは増えます。
渾身の記事が必ずしも上位表示されるとは限りませんし、逆も然りザっと書いた記事が上位表示されることもあります。
上位表示されるかどうかはGoogleの判断です。
書いてみないとわかりませんので、渾身の記事はどんどん更新していきましょう。
量に比例してPVは増える
ブログは質のよい記事が増えれば、量に比例してPVは増えます。
当たる記事があれば当たらない記事があって、波がありますが書いた分だけ可能性は増えるんですね。
当然月1000PV以上読まれる記事があれば、月10PVも読まれない記事もあります。
でっこみ引っ込みありますが、
僕のアベレージで考えると1記事当たり月70~100PVくらいです。
月1000PV以上読まれる記事も10PVしか読まれない記事も、どちらもがんばって書いた記事に変わりありません。
がんばって書いた記事が多い方が比例してPVは増えていきます。
ブログは量と質のどっちが大事なの?
結局ブログは質と量どっちが大事なの?
ブログに関して、質と量の問題はいつの時代も議論になります。
1日1記事書かなくていいから渾身の1記事を書け!
ブログはなるべくたくさん書け!3記事書けるなら書け!
量が質を作るんだ。
どちらも正論です。
どうしたらよいのか考えてみましょう。
質がよくなければ読まれない
いくらたくさん書いたところで、文字数が少なかったり読者の悩み解決になっていなかったりすれば、記事は読まれません。
SEO評価と記事の質が合ってこそ読まれる記事になります。
ですから、ブログは記事の質が大事なのは間違いありません。
記事が読者貢献になっていることは当然のドレスコードとして記事は書きましょう。
価値ある記事は当たり前!って大変だね。
量を書かなければ見つけられない
自分がこれ以上書けないというほどの質の高い記事を書いたとしても、必ず上位表示されるわけではないのがブログです。
そこで記事の量が必要になってきます。
忙しいサラリーマンや主婦の方にはブログを書く時間を作るのが大変かもしれません。
それでも休日や早朝の時間などを活用して、記事の総量を増やしていかないとなかなか勝機は見出せません。
ブログを書く時間がないと思っているのはみんな一緒です。
時間を作る工夫をしましょう。
ブログを書く時間の作り方は「ブログを書く時間がない」は言い訳!ブログを書く時間の作り方とは?をご覧ください。
結論:量と質の両方大事
結論:ブログは量だけでもダメですし、質だけでもダメです。
両方大事であるという当たり前の結論です。
質のよい記事をたくさん書きましょう。
1日2,3記事であれば、休日で書くことができますので、うまく時間を作る工夫をしてみてください。
まとめ:ブログ1日3記事は書けます
ブログは1日2記事でも3記事でも書けるだけ書きましょう。
ただ量を書くのではなく自分で納得できる質の記事で3記事です。
早朝の時間を使うなど工夫をすれば、1日3記事は難しい数字ではありません。
この記事も休日の朝9時まででで書きあげました。
今日も3記事書きます!
質のよい記事が多いほどチャンスは増えますので、ブログ1日3記事チャレンジしてみてください!