文章を早く書けるようになりたい!
ブログを書くスピードはどれくらいでしょうか?
1日に何文字くらい書いていますでしょうか?
ブログは書いた量に応じて伸びるので早く書けるようになりたいですよね。
1時間に2000文字書けるよ。
もちろん最初からそれほど早くは書けませんでしたが、今ではそこそこ早く書けるようになりました。
そこで見つけた文章を早く書くコツを5つ紹介します。
実践すればきっと文書を書くスピードが早くなりますよ!
文章を早く書くコツ5つ!
文章を早く書くためにはコツがありますので紹介します。
たくさん書いてわかってきたことです。
詳しく解説していきますね。
量を書く
文章を書くスピードは書いた量に比例します。
僕はサブブログ1500~2000文字程度を毎日更新、そしてメインブログを毎日1000~3000文字程度書いています。平日は3000~5000文字、休日は5000~8000文字程度は書いています。
書いてる量だけは自分でもすごい
タイピングもそうですよね。
最初は誰でもできませんが書き続けていれば早くなります。
最初できなかったブラインドタッチも練習したらできるようになるのと同じです。
早く書くためにはたくさん書くことが最も大切です。
書く手を止めない
「迷ったら書け!」
とにかく手を止めずに書き続けることが早く書くためには大切です。
書く内容を頭で考えてから書くのではなく、考えると書くが同時に行われるようにすると文章は早く書けるようになります。
「書きながら考える」というような感覚です。
パソコンを前にして手が止まっている状況を減らす。
あとで添削していけばよいので、とにかく書く手を止めないように意識して書くとよいでしょう。
集中できる環境を作る
書くための環境がどれだけ整っているかが大切です。
どれだけ集中できる環境を作るかだね。
特にブログを書くときにはスマホは届かないところに置いておくと集中できますよ。
集中できる環境作りにはDaiGoさんの本がおすすめです!
先にアウトラインを引く
上から順番に書き続けるよりも、先に見出しを書いてアウトラインを引いておいた方が書きやすいです。
確かに3000文字の文章を上から流れで書くのは難しいです。
しかし、見出しごとに300文字の文章を10個書くのはそれほど難しいことではありません。
300文字の文章であれば5~6ブロックくらいの文章量です。
これぐらいの文章を書くのならそんなに苦ではありませんよね。
切り分けて見出しごとに文章を書いていけば、書くスピードは早くなりますよ。
型をつくる
ブログは型を決めておくと早いですね。
僕はテンプレートは組みませんが、自己流の文章の流れが染みついています。
型が作れるくらい書くと文章は早くなりますね。
テンプレがあったら考える時間が減るよ。
書くスピードが早くなるとブログは伸びる
文章を書くスピードが早くなるとブログは伸びます。
理由を解説しますね。
記事数は多い方がよい
文章を早く書けるようになってくるとたくさん記事を更新できます。
当然記事数が多い方がブログは伸びます。
特に最初ほどたくさん書くことを意識しましょう。
60%でも更新しよう
自分の記事には完璧を求めたくなりますが、自分的に60%くらいの状態でも更新することをおすすめします。
文章を書く力はたくさん書くことで成長していきます。
1年前の100%の記事は、1年後の30%程度の記事だと思っておいた方がよいでしょう。
ブログ開始初期の記事は恥ずかしいよ。
それならとにかくたくさん早く書いて、60%でも更新してしまったほうがお得です。
思わぬ検索上位が取れていることもありますし、数か月後の成長した自分がまたリライトしてくれます。
まずは意識的に早く書いて、たくさん更新したほうがブログは伸びるのです。
早く書けるからこそ継続できる
ブログ1記事に対して7時間も8時間もかけているとなかなか更新できません。
それだけ時間のかかる記事を書いていたら、1週間で2記事くらいが限界です。
月に8記事書いたとして1年間でも100記事更新することはできません。
ブログは100記事書いてからがスタートラインのレベルです。
メインブログでは100記事書いてやっとPV4000・収益500円くらいでした。
1年かけても伸びないのでやめちゃう人が多いのがブログです。
早くたくさん書くことでブログが伸びてくる、これがブログ継続に繋がってくるはずですよ。
文章を早く書くコツ5つ まとめ
改めて文章を早く書くコツを確認しましょう。
文章を早く書けようになると、記事をたくさん書けるのでブログを伸ばしやすくなります。
これらのコツを自分のものにして、文章を早く書くコツを身に付けていきましょう!
ちなみにこの記事は装飾なしですが、2500文字1時間かからず書きました。
⇩ブログの稼ぎ方も確認しておきましょう!