もしもアフィリエイトAmazon否認!?審査に落ちた理由と改善策

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Amazon

もしもアフィリエイトで提携申請したAmazon否認されたよ~泣

Amazonのアフィリエイトはブロガー誰しも利用したいアフィリエイトのひとつですよね。

Amazonと提携したければ直接提携するAmazonアソシエイトもあります。

しかし、もしもアフィリエイトのAmazonと提携することはメリットが大きいので、初心者は優先的に審査合格したいアフィリエイトです。

そこで、もしもアフィリエイトでAmazon審査が否認された理由と、審査合格に向けた改善策について解説します。

もしもアフィリエイトでAmazon否認はあるあるです!

改善策実行で合格確率上がるはずなので確認してみてください!

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Amazon審査合格基準は?

もしもアフィリエイトにおけるAmazonのアフィリエイト審査合格基準はどのようになっているのでしょうか?

Amazonアソシエイトの合格基準と合わせて確認してみましょう。

Amazonアソシエイトヘルプは要確認

Amazonアソシエイトのヘルプは要確認です。

審査要件はAmazonアソシエイトのヘルプに記載されています。

Amazonアソシエイトの否認条件は下記の通りです。

Amazonアソシエイト審査否認例
  • Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
  • 身元情報が不十分である場合
  • リンクを使用するサイト・目的が不明瞭である場合
  • サイト内の価格や在庫標記により、閲覧者に誤解を与える可能性がある場合
  • 法令または他者(社)の権利に対する侵害または違反がある場合
  • 情報商材コンテンツ、情報商材サイトへ遷移するリンクの掲載がある場合
  •  露骨な性的描写がある場合
  • 紹介料の使用目的が寄付・支援である場合
  • 未成年の方のお申し込み
  • その他の理由で、運営規約に違反するまたは参加が不適当であると当社が判断する場合 

もしもアフィリエイトでAmazonが否認されたのであれば、どれかに抵触している可能性があります。

とはいえAmazonヘルプは難しく書いているのでわかりやすく解説してきますね。

Amazonアソシエイトの合格は初心者には少し厳しい

Amazonのアフィリエイトをしたい場合、Amazonアソシエイトを利用するか、ASPを通して利用するか2パターンあります。

Amazonアソシエイトを利用する場合、実はASPを通すよりも高いハードルがあるのです

それは「180日(6ヶ月)で3回以上の成約が必要」という条件があるためです。

3件の成約って結構難しいよ~。

ブログ初心者にはなかなかハードルが高いですよね。

もしもアフィリエイトの方が審査は緩い

Amazonと提携にするにはもしもアフィリエイトを通したほうが審査ハードルが緩くなります。

もしもアフィリエイトが人気である理由のひとつですね。

Amazonアソシエイトで必須だった 「180日(6ヶ月)で3回以上の成約が必要」 の条件が不要なのです。

Amazonのアフィリエイトを利用したければ、まずはもしもアフィリエイトでの合格を目指しましょう。

Googleアドセンスの合格よりもずっとハードルは低いですよ。

もしもアフィリエイトでAmazon提携をおすすめする理由

もしもアフィリエイトでAmazon提携するのが、ほかのASPで利用よりも非常におすすめです。

合格しやすいだけじゃないんですよ!

もしもアフィリエイトがおすすめな理由を解説します。

かんたんリンクが使える

もしもアフィリエイトはかんたんリンクが非常に魅力的なASPです。

⇧このような広告みたことありますよね。

Amazon・楽天・Yahooショッピングのボタンリンクはもしもアフィリエイトならではです。

ネットショッピングをするときには、ユーザーは少しでも安く利用したいので比較しやすく成約率の高いリンクを作成できます。

W報酬制度でお得

もしもアフィリエイトではW報酬制度を適用しています。

ボーナス額として報酬の12%が上積みされるんですね。

ですから、Amazonと同じ料率であればW報酬制度の分、もしもアフィリエイトのほうが高単価となります。

成果報酬が高い

成果報酬の単価もAmazonと同額設定となっています。

料率は変更の可能性もありますので、その都度確認してくださいね。

ほかにもAmazonと提携できるASPはいくつかありますが、もしもアフィリエイトが1番高い料率を設定します。

Amazonと提携できるその他のASP

ですから、もしもアフィリエイトでAmazonが否認されても合格するまで改善しましょう。

なぜもしもアフィリエイトでAmazonに否認されたのか?

もしもアフィリエイトでAmazon提携否認された原因を探りましょう。

否認された理由がわかれば、解決策は自ずと見つかってくるはずですよ。

規定を順守していない

Amazonアソシエイト審査否認例にある通り、規定を順守していない場合はもしもアフィリエイトでも否認される可能性が高まります。

肖像権の問題がある芸能人の写真を流用してたり、最安値を謳っているのに価格表記が適切でなかったりする場合は、規定を順守していないサイトとみなされます。

意図的ではなくても規定に順守していない記事が混じってしまうと、もしもアフィリエイトのAmazon否認となってしまうのです。

自分の記事をよく読んでみて、規定を順守しているかどうかをよく確認してみましょう。

怪しきはすべて直すのが鉄則です。

オリジナルコンテンツ不足(10記事)

もしもアフィリエイトの審査規定に、赤字でオリジナルコンテンツ10記事以上と書かれています。

それでも記事数が10記事に満たないまま、Amazonの提携申請をしているサイトが多いようです。

10記事以上と書いてあるのですから、満たしていないまま申請すれば否認されます。

また、Amazonは独自の価値を提供しているかどうかを重視しています。

コピーコンテンツや数100文字程度の記事を10記事以上用意しても基準不適格と判断されます。

2,000文字以上のオリジナル記事を10記事以上更新してから、Amazonの提携申請をするようにしましょう。

もしもアフィリエイトでそれでもAmazon否認されるときの改善策

もしもアフィリエイトとAmazonアソシエイトの基準は満たしているはずなのに、それでもAmazonから否認された場合はどうしたらよいでしょうか?

確実な方法ではありませんが、「もしもアフィリエイト Amazon否認」「もしもアフィリエイト Amazon 落ちた」などで検索して、無事提携できた対策をまとめてみます。

Amazonともしもの登録メールアドレスを同じにする

Amazonの登録メールアドレスと、もしもアフィリエイトの登録メールアドレスを同じにしただけで、審査に合格したという口コミがありました。

真偽は不明ですが、簡単ですのでやってみる価値はありそうです。

Amazonもユーザーを優遇したいという考えがあるかもしれません。

Amazonのアフィリエイトは未成年の登録を禁止しているのですが、その判断材料の一つにしている可能性もあります。

(もしもアフィリエイトは未成年も登録OK)

外部リンクを減らす

アフィリエイトリンクなど外部リンクが多すぎるとスパムサイトと誤認される可能性があります。

Googleアドセンスへの合格も外部リンクが多いことは障害になります。

Googleアドセンスではアフィリンク貼りすぎで審査落ちしたことがあります。

規約を守ってオリジナル記事を書いているのに合格できないなら、アフィリエイトリンクを見直してみましょう。

お問い合わせ・プライバシーポリシーの設置

Googleアドセンス合格の必須条件でもある、お問い合わせやプライバシーポリシーの設置も念のためしておきましょう。

作成されたばかりの未完成サイトや、十分な運営がされていないサイトの部分で引っ掛かる可能性があります。

Googleアドセンスに合格するためにも必要な設定ですからどちらにしても必要ですよ。

Googleアドセンス合格については>>Googleアドセンス審査に合格するには?審査合格に試してほしい8ステップをご覧ください

もしもアフィリエイトAmazon否認!?審査に落ちた理由と改善策まとめ

もしもアフィリエイトのAmazon提携審査で否認されても、原因を修正して再申請すれば大丈夫です。

規定を満たしていない場合やオリジナルコンテンツ不足(10記事)が原因で否認されていることが非常に多いです。

焦らずにどこが問題で否認されたのか原因を探しましょう。

もしもアフィリエイトはAmazonアソシエイトよりも合格しやすいですし、料率も高いので狙い目ですので改善策を試してみて下さいね。